約 5,268,803 件
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/861.html
560 名前:新世紀エヴァンゲリオン[] 投稿日:02/08/05(月) 14 20 海になるのも、良いんじゃない? 第二回 SF要約選手権
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/127.html
【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ、旧劇場版、ゲーム、分冊百科 【備考】 このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と その旧劇場版、 『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH』 『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 というアニメ映画を含んだ描写・設定を適用する。 新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 第3新東京市:レリエルが最大限にまで広がってもまだ全体が丸ごと飲み込まれるわけではないほど広さのある都市(20km以上)。 ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。 ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。 綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが 第3新東京市の5倍分の距離(100km)で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が 目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。 一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えるとエヴァのサイズが200mだから117mからの光速の1542倍の反応で さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に 特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と 同速で移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を10m間近で避けたりできる反応。(1mから光速の922.56倍以上の反応) 惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。 碇シンジの反応:上記の綾波レイが850mの距離で反応できないアルミサエルの突進を50mほどの近距離で掴んで反応できる。(1mから光速の15683.52倍以上) 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 【名前】碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機 【属性】EVA初号機の操縦者withEVA-01 TEST TYPE 【大きさ】200m+4200mの羽 【攻撃力】プログレッシブ・ナイフ:エヴァの肩のウェポンラック内に格納に格納されている近接戦闘専用武装。 高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離する事で切断する。 威力はエヴァ初号機以上の装甲の機体に突き刺せるほど。 十字架の爆発:上空22.5km以上にまで巨大な十字の形ができる爆発。威力はエヴァ初号機の左腕を吹き飛ばすゼルエルの光線でも 内部から上に向かって撃っても貫くことができないネルフ本部を同じく内部から起こして丸ごと吹き飛ばすほど。 【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、 全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。 また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。 (と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている) よって実際にディラックの海を破壊しても無事であることから宇宙破壊を行っても生存可能。 【共通設定・世界観】にもあるとおり、パイロットの碇シンジは適格者であることに加え、 精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 マグマの中に素で飛び込める熱耐性。 【素早さ】反応は1mからだと光速の15683.52倍以上。戦闘速度、移動速度も同じ速さ。 【特殊能力】飛行可能。 宇宙空間で活動可能。エヴァ初号機自体はS2機関を取り込んだので活動時間の限界はなくなっている。 実際の描写から宇宙破壊を起こしても生存可能。 第12使徒レリエルによる虚数空間追放も上記の宇宙破壊によって元の世界に戻ってこられる。 A.T.フィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、 足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。 受け止めるのに失敗すれば地形が変わって芦ノ湖と太平洋が繋がるとされているので 直径40kmくらいを消滅させる破壊力はあると思われる。 また精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 【長所】暴走に頼らなくても強い 【短所】色々な意味で周りの環境に恵まれない 【戦法】射程内に入ったら相手に向かって十字架の爆発を起こす。あとは下記の【備考】参照。 【備考】『THE END OF EVANGELION』の第25話「Air」のラストシーンの状態から参戦。飛行可能となっている。 【参考1】 【名前】エヴァンゲリオン初号機(暴走) 【属性】EVA-01 TEST TYPE 【大きさ】200m+4200mの羽 【攻撃力】第12使徒レリエルに取り込まれたがA.T.フィールドを干渉させることでディラックの海ごと破壊して脱出したので宇宙破壊可能(よって範囲は単一宇宙並み) 【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。 また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。(と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている) よって実際にディラックの海を破壊しても無事であることから宇宙破壊を行っても生存可能。 【参考2】 【名前】第12使徒レリエル 【属性】使徒 【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み 【特殊能力】ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。 公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。 劇中では最大20km以上にまで広がった。 この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。 接触すればその虚数空間にへと飲み込まれる。 虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。 飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。 脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。 【参考3】 【名前】第2使徒リリス 【属性】人類の始祖 【大きさ】12700km+12枚(左右に6枚ずつ)の55000kmの羽 【特殊能力】アンチA.T.フィールド:直径280000kmの地球の範囲でヒトという種を、常時効果で肉体的、精神的に融合させる。 地球にいる者全ての精神に干渉し、瞬時に肉体の方はL.C.L.化(液体化)し、 その魂(精神体?)は黒き月を辿ってリリスの手中に収められることになる。 よって、人間だろうと動物だろうと魂や精神が存在する者には全て効果がある。 魂だけの存在とかにはただ吸収されると思われる。 (公式ガイドブックにも「地表に存在していた無数の生命体は赤い球状体となり、レイの手中へと流れ込んでいった。」と書かれている) 耐性のある適格者に加え、精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りのある エヴァの中のパイロットに対しても効果があるので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。 なお、これは生死を問わず等しくL.C.L.へと変貌するとされている。(なので死体などにも効果あり) 336 :格無しさん:2011/09/29(木) 14 56 20.93 ID C+oIztyO 碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機 考察 ○キラービー 十字架勝ち ○イタリア 十字架連発勝ち ×燃燈道人 重力万倍負け △申公豹 倒せない倒されない ○ルルーシュ 十字架勝ち ○鉄刃 十字架勝ち △ココペリ 大きさ分け △龍野ツルギ おおきさ分け △岬タロウ 大きさ分け ×普賢真人 分子分解負け △聞仲 宇宙破壊に耐えられるので空間破壊も効かないわけ ×楊? 六魂幡負け ×伏義 紅水陣負け ココペリ=碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機>鉄刃
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/55.html
【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ、旧劇場版、ゲーム、分冊百科 【備考】 このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と その旧劇場版、 『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH』 『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 というアニメ映画を含んだ描写・設定を適用する。 新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 第3新東京市:レリエルが最大限にまで広がってもまだ全体が丸ごと飲み込まれるわけではないほど広さのある都市(20km以上)。 ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。 ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。 綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが 第3新東京市の5倍分の距離(100km)で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が 目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。 一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えるとエヴァのサイズが200mだから117mからの光速の1542倍の反応で さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に 特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と 同速で移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を10m間近で避けたりできる反応。(1mから光速の922.56倍以上の反応) 惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。 碇シンジの反応:上記の綾波レイが850mの距離で反応できないアルミサエルの突進を50mほどの近距離で掴んで反応できる。(1mから光速の15683.52倍以上) 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 【名前】碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機 【属性】EVA初号機の操縦者withEVA-01 TEST TYPE 【大きさ】200m+4200mの羽 【攻撃力】プログレッシブ・ナイフ:エヴァの肩のウェポンラック内に格納に格納されている近接戦闘専用武装。 高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離する事で切断する。 威力はエヴァ初号機以上の装甲の機体に突き刺せるほど。 十字架の爆発:上空22.5km以上にまで巨大な十字の形ができる爆発。威力はエヴァ初号機の左腕を吹き飛ばすゼルエルの光線でも 内部から上に向かって撃っても貫くことができないネルフ本部を同じく内部から起こして丸ごと吹き飛ばすほど。 【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、 全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。 また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。 (と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている) よって実際にディラックの海を破壊しても無事であることから宇宙破壊を行っても生存可能。 【共通設定・世界観】にもあるとおり、パイロットの碇シンジは適格者であることに加え、 精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 マグマの中に素で飛び込める熱耐性。 【素早さ】反応は1mからだと光速の15683.52倍以上。戦闘速度、移動速度も同じ速さ。 【特殊能力】飛行可能。 宇宙空間で活動可能。エヴァ初号機自体はS2機関を取り込んだので活動時間の限界はなくなっている。 実際の描写から宇宙破壊を起こしても生存可能。 第12使徒レリエルによる虚数空間追放も上記の宇宙破壊によって元の世界に戻ってこられる。 A.T.フィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、 足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。 受け止めるのに失敗すれば地形が変わって芦ノ湖と太平洋が繋がるとされているので 直径40kmくらいを消滅させる破壊力はあると思われる。 また精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 【長所】暴走に頼らなくても強い 【短所】色々な意味で周りの環境に恵まれない 【戦法】射程内に入ったら相手に向かって十字架の爆発を起こす。あとは下記の【備考】参照。 【備考】『THE END OF EVANGELION』の第25話「Air」のラストシーンの状態から参戦。飛行可能となっている。 【参考1】 【名前】エヴァンゲリオン初号機(暴走) 【属性】EVA-01 TEST TYPE 【大きさ】200m+4200mの羽 【攻撃力】第12使徒レリエルに取り込まれたがA.T.フィールドを干渉させることでディラックの海ごと破壊して脱出したので宇宙破壊可能(よって範囲は単一宇宙並み) 【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。 また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。(と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている) よって実際にディラックの海を破壊しても無事であることから宇宙破壊を行っても生存可能。 【参考2】 【名前】第12使徒レリエル 【属性】使徒 【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み 【特殊能力】ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。 公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。 劇中では最大20km以上にまで広がった。 この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。 接触すればその虚数空間にへと飲み込まれる。 虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。 飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。 脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。 【参考3】 【名前】第2使徒リリス 【属性】人類の始祖 【大きさ】12700km+12枚(左右に6枚ずつ)の55000kmの羽 【特殊能力】アンチA.T.フィールド:直径280000kmの地球の範囲でヒトという種を、常時効果で肉体的、精神的に融合させる。 地球にいる者全ての精神に干渉し、瞬時に肉体の方はL.C.L.化(液体化)し、 その魂(精神体?)は黒き月を辿ってリリスの手中に収められることになる。 よって、人間だろうと動物だろうと魂や精神が存在する者には全て効果がある。 魂だけの存在とかにはただ吸収されると思われる。 (公式ガイドブックにも「地表に存在していた無数の生命体は赤い球状体となり、レイの手中へと流れ込んでいった。」と書かれている) 耐性のある適格者に加え、精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りのある エヴァの中のパイロットに対しても効果があるので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。 なお、これは生死を問わず等しくL.C.L.へと変貌するとされている。(なので死体などにも効果あり) 参戦:vol.1 318 :格無しさん:2012/02/16(木) 17 23 20.29 ID XBZISCw5 碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機考察 ○ココペリ 爆発勝ち ○無限シルエット 爆発勝ち ○獅子王凱withジェネシックガオガイガー 爆発勝ち ○ユウキ・コスモwithイデオン 爆発で破壊し続けて勝ち ○?鉄刃 短時間なら宇宙で活動可能ってことは長時間経過したら活動できないということだろうか?それなら勝ち ×柊恵一 任意全能負け ○龍野ツルギwithビクトリーグレイモン 爆発勝ち ○ユリアン・ミンツ 銀河投げに耐えて相手が殴りかかるのに近づいてくるのを見計らって爆発攻撃で勝ち ×ハオ 任意全能負け ○ツワブキ・サンシローwithガイキング 長距離移動速度はそこまででもないので爆発勝で巻き込んで勝ち △ゲペルニッチ 本体が精神体なのでどうしようもない △シモンwith天元突破グレンラガン 大き過ぎて射程内にまで追いつけない ○アンチ・スパイラル(宇宙) 移動不能なので相手の宇宙までギリギリ射程内にまで来たところから爆発攻撃して勝ち ×エヴァンゲリオン初号機(暴走) 格闘で圧倒されるだろう ×ビッグ・ヴィヌス 世界改変負け △アメリカ 倒せない倒されない ×エターナル・セーラームーン 銀水晶負け ×右代宮戦人 世界改変負け ×シュウイチロウ・ユキムラwithアゾエーブ 破滅の波導負け エヴァンゲリオン初号機(暴走)>碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機>アンチ・スパイラル(宇宙)
https://w.atwiki.jp/pachinko/pages/30.html
CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者 CR新世紀エヴァンゲリオン 最後のシ者SFWS 大当たり確率 1/346.8 (確変中:1/34.7) 確率変動確率 65% 賞球数3 3 10 13 平均出玉 約1520個 備考1 全ての大当たり終了後、100回転の時短 パチンコ・パチスロファンから絶大な人気を誇る「エヴァンゲリオンシリーズ」第5弾。前作『CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再び』と基本的なスペックは同様。ただし、演出面で大きな進化を遂げている。 盤面を飾る「初号機フェイス」は、予告やリーチアクションに合わせて降下し激しく咆吼する。また、「初号機ハンド」は液晶両サイドに配置され、連続予告や役モノ滑り予告などと連動する。 また、前作での「モノリスランプ」は、「エヴァランプ」と名を変え、デジタル変動中やリーチ中など様々な場面で点灯し、真ん中のランプが光れば「先読み機能」が発動となり期待の高い展開になる。 さらに特筆すべき演出は、「第6の使徒 vs 四号機&渚カヲルリーチ」。これは本機のためだけに描きおろされたフルアニメーションリーチ。確変大当たりが確定する超激アツのリーチアクションになる。「ここは映画館か?」と錯覚させられるかのような映像とサウンドによる演出は、ファンならずとも一度は拝みたい超ハイグレードな出来映えと言える。 新着記事は見つかりませんでした。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 #bf
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39414.html
登録日:2018/05/04 Fri 15 38 11 更新日:2021/07/22 Thu 05 01 41 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 AbCd Abyss Coce アビスコード イベント ギリシャ文字 シリアス バッドエンド 強キャラ 悲劇 精霊 魔法使いと黒猫のウィズ 黒猫のウィズ 次元の深淵より来る者達がいる Abyss Codeとは、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』に登場する精霊の種族。 種族としての略称は「AbCd」。 概要 主人公のいる世界とは異なる「どこか」からやって来た謎の精霊たち。 全ての精霊が「Abyss Code」絡みのイベント以外では一切出現せず、どのような異界に属しているのかは謎が多い。 最大の特徴は、いずれの精霊も「世界の破滅」に関わる非常に悲劇的なバックボーンを抱えていることである。 また、シナリオイベントは冒頭の部分が語られるのみで、結末に関してはプレイヤーの想像にゆだねられる形式になっている。 一つのイベントにつき、主役となる「ボス精霊」と抗う立場の「対抗精霊」が登場する。 ボスの方はイベントでボスを倒すことによるドロップ精霊を進化させて入手、対抗精霊はガチャ入手となっている。 またレイドボスとして登場する別バージョンも用意されている。 逆にそれ以外の共通点は皆無に近く、異なるAbyss Code同士での顔合わせは一切ない。 唯一共通して「深淵から来るもののマナエレメント」を使用できるぐらいしかシステム上の共通点はない。 その一種異様な設定もあり、精霊としての性能はいずれも一線級。 入手すれば、主力として大活躍間違いなしのハイスペック揃いである。 だが、入手はかなり困難……というか 面倒くさい 。 ボス格のAbCdはいずれも「同ランク精霊を合成して一つ上のランクにする」形式であり、最終ランクにまで育てるのになんと 64枚 の進化前精霊が必要になる。 ウラガーン艦隊を作ろうと思うと死ぬほど周回する必要がある(ただし、一応クエスト初回クリア報酬でも手に入るし高難易度での報酬では一段階進化済みが手に入るので、一枚作るだけなら割と何とかなる)。 ガチャ入手の対抗精霊の方は運さえ良ければすんなり手に入るが、AbCd対策に特化しすぎてやたら使いづらいのも多い。 現在は魔道士の家でいつでも復刻できるようになっているので、相応の実力と時間さえあればボス精霊の方は手に入れるのは難しくない。 Abyss Code01 黒殻の王 とある研究所で開発されたと思しき生物兵器、「ウラガーン」が主役のイベント。 その性能の高さと最初のAbCdということも合わさり、AbCdの中でも主役格として扱われやすい。 汎用性が高いので、初心者がまず手を出すべきAbCdと言われる。 AbCd-Χ 《闇鎧の虐帝 ウラガーン》 火闇 ASダメージアップ SS毒 他のAbCdも同じだが、アルファベットの「X(エックス)」ではなくギリシャ文字の「Χ(カイ)」なので注意。 一般的に「ウラガーン」と言ったらレイド版ではなくこちらを指す。 基礎攻撃力は非常に低いが、恐ろしく高いダメージアップにより他の精霊を遥かに上回る初速を叩き出す。 とにかくダメージアップの倍率が優秀なので、ステータスアップのSSでサポートしてやると手が付けられなくなる。 SSの毒はあまり有効な場面がないが、鉄壁対策にあって損はない。 進化により「自身が毒の時のみスキル反射無視」という特異な効果が付いたが、発動する機会はほとんどないだろう。基本的にはレジェンド状態で運用する精霊。 AbCd-χ 《黒殻の咆哮 ウラガーン》 CV 宮本淳 火闇 ASチェイン連撃 SSスキルチャージ レイド版ウラガーン。打って変わって癖のない長期戦向け精霊となっている。 スキルチャージが貯まるのが少々遅いが、5ターンものチャージが一気に可能なのは優秀。 AbCd-Ζ 《闃弱の地平 カルム》 水光 ASパネル色数攻撃 SS単体遅延 ウラガーンの対抗精霊。ウラガーンが暴れたことで眠りから目覚めた神。 なお、なぜかこの人だけAbCdではなく神族。 ASは複色パネルを踏まないと発動しないため、かなり運用が難しい。パネル変換と合わせても最大倍率がそんなにないのが悲しい…。 単体遅延はステージによっては非常に役立つ。HPが減っているとさらに遅くできる。 AbCd-Ζζ《滾ることなき血潮 カルム》 CV 山中真尋 水光 ASダメージアップ SSパネル変換 ウラガーン復刻の際追加された別バージョンカルム。種族はAbCdになっており、そのせいで旧カルムが浮いてしまっている。 水光の精霊としては無難にまとまっており、迷ったらぶち込めるぐらいの高い汎用性を持つ。 SSがSS2でダメージ減効果も付与してくれるのがありがたい。 Abyss Code02 盲目の調和 闇に包まれた世界に指す一筋の光芒「スビェート」が主役のイベント。 AbCd-γ 《絶望の聖地 スビェート》 雷光 AS快調攻撃 HP吸収 SS大魔術 SSは回転の速いスキル反射無視大魔術で優秀なのだが、ASが微妙。 HPを90%以上保たないと効果が発動しないのだ。 一見HP吸収でフォローしているように見えて、 HP吸収効果もHP90%以上じゃないと発動しない という噛み合わせの悪さ。 AbCd Γ 《慈愛の根源 スビェート》 雷光 AS回復 SSパネル変換 レイド版スビェート。やはりレイドウラガーンと同じく、癖のない構成になっており使いやすい。 意外と雷光のパネル変換というのが少な目なので便利。非常に回転が速いのもありがたい。 AbCd-Μ 《孤独の囚人 テルミド》 火闇 AS回復 SSスキルチャージ スビェートの対抗精霊。闇の中で眠っていた謎の少女。スビェートのもたらす光を「醜悪なもの」と呼んで忌み嫌い、スビェートを排除しようとする。 HP20%以下で最速5ターンで5ターン分のスキルチャージができるという割合削りを使うスビェート戦で使えと言わんばかりの性能。 ASの回復も、リーダーに置くことで回復量が上がるので、ヒーラーとしても役立つ。 AbCd-Μμ 《輝煌を拒絶する テルミド》 CV 白城なお 火闇 AS属性特攻 火闇エンハンス SS多弾魔術 アタッカーになった復刻版テルミド。ぶっちゃけLtoLするまではゴミ扱いだったが、再進化で評価された。 火闇で染めることで真価を発揮する。多弾魔術は旧版と同じくHP20%以下で倍率が大幅に上昇する。 Abyss Code03 生まれ堕つ無 世界を救う……はずだった眠れる神の卵「バシレイデ」が主役のイベント。 レイドイベントでの「ららららん」がおぞましい不気味さを放つ。 AbCd-Α 《廃絶の鬼神バシレイデ》 水光 ASエンハンス SSダメージブロック ASはHP80%以下という微妙に厄介な条件でないと発動しない代わりに倍率は高い。 SSは素でも200ダメブロでそこそこ便利だが、HP20%以下だと1200ものダメージを防げ、よほどの攻撃でなければほぼ完封できる。 ステージ次第だが、ステージによっては非常に便利。 AbCd-Α 《異暁の忌神 バシレイデ》 CV 藤巻勇威 水光 ASチェイン攻撃 SS状態異常無効 HP80%以下で倍率が上がるチェイン攻撃持ち。 SSの除隊異常無効は、味方全体のHPを大幅に削る代わりに発動が非常に速く、素早く状態異常を防ぎたいステージでは真似できない活躍をする。 AbCd-Ω《天に蠢く憤怒 カイン》 雷闇 ASパネル色数攻撃 SS効果解除 バシレイデの対抗精霊。バシレイデの卵の管理を任されていたが、その卵が別の世界に行ってしまい暴走したことで英雄になれなかった人物。 ASは旧カルムと同じく複色パネルを踏まないことには発動しない厄介なもの。その分倍率は高めだが… SSはダメージブロックを解除する効果がある。 総じて、活躍する場面が非常に限られるが、活躍できる場面ならばとても強いタイプ。 現在はバシレイデよりもイェルセルレイドの方が活躍できるともっぱらの噂。 AbCd-Ωω 《我が存在を滅す カイン》 CV 八代拓 雷闇 ASチェイン攻撃 SS効果解除 復刻版カイン。ASは癖のないチェイン攻撃。だが、本領はSSにある。 SSの効果解除の対象はカウンターだが、SS2かつHPが20%以下という条件を満たした場合のみ、 スキル反射を解除できる 。 雷でスキル反射を解除できる精霊は極めて希少。 ……なのだが、条件を満たすのがかなり大変。いれば掟破りの攻略方法が可能になるという意味で決して弱い精霊ではないのだが…… 接待ステージ以外での活躍はなかなか難しいところである。 Abyss Code 04 焼尽の陽光 飢えに満ちた乾ききった世界に呼ばれた太陽神「ラヒルメ」が主役のイベント。 AbCd-Θ 《万象焦尽天 ラヒルメ》 火闇 AS種族数攻撃アップ SSパネル変換 強キャラ揃いのAbCdの中でも一番どうしようもないオバサン。「AbCdの数だけ攻撃アップ」というやたら使いにくいASが原因。 そもそもAbCdの火ヒーラーが旧テルミドしかいないので、AbCdの火デッキを組む難易度自体があまりにも高すぎる。 一応AbCdで揃えた場合の火力はとても高いのだが……。 どういうシチュエーションで使える精霊なのか非常に困った存在。 AbCd-Θ 《夜藝尽焔天 ラヒルメ》 CV 高梁碧 火闇 AS複属性攻撃強化 SS精霊強化 レイド版ラヒルメ。通常版よりは使いやすくなった。 こちらは火闇で揃えればOKなのでまだ使いやすい。ただし通常ウラガーンとの相性はイマイチなので注意。 SSは10ターン行動不能になる代わりに、全員のダメージを軽減できる。行動不能になっている間にSSが貯まるので、実質常時精霊強化が可能。 長期戦ならば役に立つだろう。 AbCd-Ψ 《闇照らす舞踏 ニティア》 水光 AS回復 SS効果解除 ラヒルメの対抗精霊。ラヒルメを招来してしまった踊り子の少女。 ASは複色パネルを踏むことでさらに回復量が上がる。旧カルムや旧カインと違い単色でも最低限の回復量はある。 SSは反射無視の付いたダメブロ ガード解除。どちらもレイド戦で頻繁に登場するので、一体持っていると役に立つ。 AbCd-Ψψ 《絢爛の神舞 ニティア》 CV 本渡楓 水光 AS回復 SSスキルチャージ 遅延 復刻版ニティア。ASはHP20%以下で最大42%というすさまじい回復量を誇る。その都合上、あえてレベルを抑えた方が役立つことがある。 SSは単体遅延 スキルチャージという使いやすい組み合わせで、しかも最速2ターンで撃てるため速攻にも持久戦にも使える。 Abyss Code05 冥世の天蓋 死の象徴たる魔神「テネブル」が主役のイベント。 AbCd-Ξ 《朽ちゆく神骸 テネブル》 雷光 AS嘆きの怒り SS1犠牲魔術 SS2自己犠牲蘇生 全精霊の中でもトップクラスに癖の強い能力を持った精霊。 ASの嘆きの怒りは「戦闘不能の味方の数だけ攻撃力が上がりさらに敵のHPを吸収」というすさまじいもの。味方が全員力尽きれば、単体で大ダメージを与えると共にHP吸収で体力回復までできてしまう。 そんなことは難しい、という人のためにSS1の犠牲魔術により 味方全体のHPを全て消費して敵に大ダメージ を与えて味方を効率的に始末しながら戦線を整えられる。 そして、一人では厳しくなったらSS2の自己犠牲蘇生により、自分のHPを全て使って味方を蘇生できる。 最大の特徴は潜在能力の「九死に一生Ξ」。 HPが90%以上だと即死攻撃を受けても99%の確率でHP1で生き残る というもの。 一見何が強いのかわかりにくいが、 最大HPを1にしてしまえば常にHP全回復状態と判定されるのでどんな攻撃にも99%の確率で耐えられる 。 味方の最大HPを下げられるSSを持つ精霊を最大限活用することで、テネブル単騎無双デッキが構築可能で、「どうしてもクリアできないステージの最終兵器」とされる。 弱点は鉄壁や多段バリアに弱いことと、あくまで「99%」なので連続攻撃を受けると案外落ちる可能性も秘めていること。 とはいえ、その特異な性能ゆえに真似できない活躍を期待できる精霊である。 AbCd-Ξ 《死滅の象徴 テネブル》 雷光 AS連撃 SS1ステータスアップ SS2特効大魔術 レイド版テネブル。自分の胸に剣を突き立て復活するモーションがカッコイイ。 ASは味方のHPを消費しての高倍率攻撃。SS1は味方全員のHPを2000下げ、攻撃力を2000上げる。 見ての通り通常テネブルとの相性が抜群。 SS2は自分のHPを全て消費しての自爆攻撃。やはり癖が強い。 AbCd-Λ 《冥黙の白鴉 ニレイヌ》 火闇 ASパネル色数攻撃 SS遅延 テネブルの対抗精霊。心地よい闇の中にいたが、テネブルが流れ着いたことで産まれた光を忌み嫌い排除することを決める。テルミドと設定が被っている もはや対抗精霊たちの中では定番になったパネル色数攻撃。SSは単体遅延。HP20%以下でさらに遅延。 要するに旧カルムの火闇版。 AbCd-Λλ 《甘く朽ち果てる闇 ニレイヌ》 CV 恒松あゆみ 火闇 AS連撃 SSガード 復刻版ニレイヌ。ASは7チェインと起動が遅めだが倍率の高い連撃。 SSは最大50%という高い倍率のガード、HP20%以下で有効時間が延びるが、それだけなので特に低HP状態で無理に使う必要はない。 Abyss Code 06 劫末の獣 神殺しのなれの果て「イェルセル」が主役のイベント。 その悲劇的な背景まで含めて多くが明らかになっているシナリオであり、特に対抗精霊であるミルドレッドの人気が非常に高い。 AbCd-Κ 《劫末を兆す怪物》 CV 糸満綾 水闇 AS連撃 SS多弾魔術 AS、SS共に効果値は平凡だが、ASはHP15%以下という大ピンチを維持できる場合に限り、大きくダメージが跳ね上がる特性を持つ。 SSでHP95%という大ダメージを自身に与えられるので、これで自爆してASを発動していくのが基本になる。 だが、あまりに死にやすいため活用できる場面は限られるか。そのような場面限定なら非常に強いが。 AbCd-Κ 《求死一生の獣》 水闇 AS複属性攻撃強化 SS効果解除 レイド版イェルセル。ASは水闇で染めることでかなりの倍率を発揮する複属性攻撃強化。 SSは新カインと同じカウンター解除 HP20%以下でスキル反射解除。 配布なので、逃しさえしなければ誰でも手に入るのが嬉しい。 AbCd-Ιι 《劫初を萌す英雄》 CV 朝井彩加 雷光 AS回復 SSカウンター イェルセルの対抗精霊。イェルセルとの関係は、あまりにも重く悲劇に満ちている。 ミルドレッドとイェルセルの関係 実は 母娘 。暴走した神を討つレジスタンスの科学者がレスリー……後のイェルセルであった(Yelselを逆から読むと……)。 レスリーの娘であるミルドレッドは体が弱く、このままでは長生きができないと診断されていた。 レスリーは研究の果てに「神を討つ怪物」の因子を発見することに成功するが、これを取り込めば神殺しの能力を手に入れる代わりに人間性を失ってしまう。 そして、レスリーは決断する。……自らの人間を捨ててでも、娘のために未来を作ることを。 神殺しの怪物「イェルセル」は全ての神を討つことに成功する。だが、そうなってもイェルセルは止まらなかった。 暴走する神殺しのなれの果て。そんな姿を見たミルドレッドは決心する。 「英雄」の因子を自らに取り込むことを…… 英雄となれば病とは無縁の肉体となり、怪物を殺すことができるだろう。だが、それは彼女自身が母殺しの咎を背負うことを意味していた。 そして、神話は語る。「英雄は人に追われ殺される」。英雄のままでいれば、例えイェルセルを討っても彼女に人としての居場所はない。 それでも彼女は向かう。イェルセル……母のなれの果てとの決戦の場へ。 その戦いの行く末は…… 精霊としての性能は、ASは平凡な回復だが、SSのカウンターが数多くの伝説を築いたことで有名。 SS2はHP20%以下で味方全員に多段式カウンターを付与という強力なもの。 上手く計算して使えば、割合削りを使ってこない相手でも発動は可能であり、多くのレイドボスを鎧袖一触で薙ぎ払ってきた。 逆に彼女が暴れすぎたせいでせいで一部のレイドボスに「カウンター耐性」という面倒なものが付くことに……。 AbCd-Ιι 《四劫を秘す英雄》 CV 朝井彩加 雷光 AS連撃 SS大魔術 復刻版ではなく、人気投票で上位だったために実装された新人王版ミルドレッド。 方向性こそ異なるが、やはり強精霊。SS2がHP20%以下で大幅に倍率が上がるのが最大の特徴。 特に自傷ASと組み合わせての速攻デッキが多くの魔道杯で猛威を振るった。 なお最終進化前のイラストでは、在りし日のミルドレッドとレスリーを見ることができる あと衣装がちょっとエロい AbCd-Ιι 《永劫を想う英雄》 雷 AS属性特効 SS特効大魔術 人気があったために登場したちびキャラ版ミルドレッド。ミルドレッドでは唯一イベント産かつ雷単色。 普段の性能的はごく平凡だが、やはりミルドレッドらしくHP20%以下でSS2の倍率が跳ね上がる。 「HP20%以下かつ相手が水属性」という限定された状況のみだが、効果値3500の単発ダメージという狂った破壊力を発揮でき、イベント産とは思えないほどのバ火力を誇る。 Abyss Code 07 寂寞たる境界 お菓子の魔女「リーベクーヘン」が主役のイベント。 モデルは「ヘンゼルとグレーテル」か。楽し気なのに音程の外れた狂ったBGMが恐怖を煽る。 AbCd-Δ 《魔女 リーベクーヘン》 CV 喜田あゆ美 雷 AS連撃 SSブースト ASは10チェイン起動の割に異様に効果値がショボイが、HP20%以下で倍率大幅アップ。だが、HP20%以下をキープする手間に見合うかは微妙。 SSのブーストは、味方全体のHPを70%も奪った上に毎ターン自身のHPを削るが、強化倍率は非常に高い。だが、ASとのかみ合わせが悪い…… 総じて非常に使いどころを選ぶ性能に仕上がっており、使い勝手はイマイチよろしくない。 なお、彼女のクエストは色々と特殊でリーベクーヘンが次々と召喚する雑魚を自ら食い荒らして行動回数をチャージしていく特殊な形式になっている。 雑魚を素早く潰すことでリーベクーヘンの行動を縛ることができるが、逆に雑魚の殲滅力が低いと連続行動を許してしまうことになる。 AbCd-Φφ 《深淵を閉ざす ストル》 CV 天野七瑠 火闇 AS属性特効連撃 複属性攻撃強化 SS行動感知 リーベクーヘンの対抗精霊その1。ドM。 ASの効果はどちらも平凡だが、両方合わさればそこそこ強力。 最大の魅力は新スキル「行動感知」。これは行動不能になる代わりに敵のあらゆる行動(カウンターと異なりこちらに攻撃してこなくてもいい)に対し強烈な反撃をぶちかますもの。 起動こそ遅いが倍率が非常に高く大抵の相手をあっという間に殲滅できる。 捕食と解放によりやたらと行動回数の多いリーベクーヘン対策のSSだが、それ以外のステージでも汎用的に活躍できる優秀なSSである。 AbCd-Φφ 《終端の処刑人 トルテ》 CV 河野ひより 火 AS分散攻撃 SS炸裂大魔術 リーベクーヘンの対抗精霊その2。ドS。 ASの分散攻撃はリーダー時に倍率が上がるが、分散攻撃はデッキの後ろの方に置いて敵の数が減った後に殴った方が強いことが多いのでイマイチ噛み合わない。 SSの炸裂大魔術は今までの同型スキルと異なり、直撃ダメージは非常に貧弱だが、炸裂側のダメージが大きいという特殊な形式。 セカンドファストにより2回目以降は高速で回せるようになるが、リーベクーヘンの雑魚掃除に特化しすぎて汎用性が低いのが難点。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 変態兄貴のボイスが気持ち悪すぎて一周まわって好きになってきた -- 名無しさん (2018-05-04 20 21 35) 桃娘伝Ⅱのヤエがトルテの属性違いじゃなかったっけ?ASの威力アップ条件は違うけど -- 名無しさん (2018-05-05 02 03 54) ミルドのストーリーは涙無しに読めないものだし、何百連しても引けなかったのはもっと泣ける -- 名無しさん (2018-05-05 12 22 55) もし、クウガでウラガーンを読めてたらやばかったのだろうか -- 名無しさん (2018-10-28 18 39 06) ↑2 あっ…(察し) ミルドのところ一部追記しました -- 名無しさん (2018-11-10 20 24 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/394.html
【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ、旧劇場版、ゲーム、分冊百科 【備考】 このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と その旧劇場版、 『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH』 『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。 ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。 第3新東京市:レリエルが最大限にまで広がってもまだ全体が丸ごと飲み込まれるわけではないほど広さのある都市(20km以上)。 綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが 第3新東京市の5倍分の距離(100km)で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が 目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。 一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えるとエヴァのサイズが200mだから117mからの光速の1542倍の反応で さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に 特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と 同速で移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を10m間近で避けたりできる反応。(1mから光速の922.56倍の反応) 惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。 碇シンジの反応:上記の綾波レイが850mの距離で反応できないアルミサエルの突進を50mほどの近距離で掴んで反応できる。(1mから光速の15683.52倍) 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 【名前】渚カヲルwithエヴァンゲリオン弐号機 【属性】第17使徒タブリスwithアダムの分身、そしてリリスの下僕 【大きさ】200m+男子中学生並み 【攻撃力】プログレッシブ・ナイフ:エヴァの肩のウェポンラック内に格納に格納されている近接戦闘専用武装。 高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離する事で切断する。 威力はエヴァ初号機の装甲に突き刺せるほど。 格闘もエヴァ初号機を怯ませるほどのダメージがある。 【防御力】設定上、素の防御力というか装甲はエヴァ初号機より上。渚カヲル本人は詳細不明なので男子中学生並みの防御力だが渚カヲルを守っているA.T.フィールドは上記のプログレッシブ・ナイフの攻撃力でも防げるほど。 【共通設定・世界観】にもあるとおり、パイロットの渚カヲルが適格者であることに加え、 エヴァがなくとも渚カヲル自身でA.T.フィールド展開可能。 つまりこの状態で精神攻撃耐性×2(と魂攻撃耐性×2)。 さらにエヴァに乗り込めば精神防壁のある弐号機のA.T.フィールドとL.C.Lで合計で精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 渚カヲルには第1使徒アダムの魂が移植されているので、第1使徒アダム同様に身体は失っても魂は存在し続ける。 肉体を失って、魂の状態になればこちら側から干渉不可能になるが、相手側からも魂に干渉する攻撃でない限り、干渉不可能と思われる。 【素早さ】碇シンジと同等の戦闘速度と反応(1mからの光速の15683.52倍以上)。移動速度もこの速度と同様。 【特殊能力】宇宙空間で活動可能。 渚カヲルは単体でも浮遊して移動可能(ついでに弐号機まで浮遊している)。 電源ケーブルと接続なしで弐号機を起動させてたので活動限界はない(と、いうかカヲルが操作して動かしてるから当たり前だが)。 A.T.フィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、 足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。 受け止めるのに失敗すれば地形が変わって芦ノ湖と太平洋が繋がるとされているので 直径40kmくらいを消滅させる破壊力はあると思われる。 また精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 但し、これは弐号機の方の防御力で渚カヲルのA.T.フィールドは上記のプログレッシブ・ナイフの攻撃力をも弾く。 また渚カヲルのA.T.フィールドは地下部からネルフ本部全体に展開可能。範囲は2008m+3600m(第3新東京市を基準にネルフ本部の建物の高さを計算)。 それによって光波、電磁波、粒子を結界のように完全に遮断。 モニター等も使いものにならなくなる。精密機械による探知からも反応がロストし特定できなくなり、通信もできなくなる。 同化能力:魂を支配することで同化して肉体を操れる。公式ガイドブックによるとアダムの魂はより強い支配権によって干渉でき、渚カヲルにはその魂が移植されている。 ただし魂そのものに耐性のあるのには干渉できない(エヴァの魂自身がそれ。エヴァ弐号機はこの時、自ら魂を引き篭っていたために支配できた) なお、魂のない物質でも干渉して魂による支配によって同化ができる。 同化と言っても直接触れる必要もなく、特別な動きもせずに十数m先にいるエヴァ弐号機を操って動かした。(よって思考発動,射程は単一宇宙並み) また、アダムベースの生命(使徒)も同化可能という設定らしいので最大の第12使徒レリエルの大きさ(単一宇宙+α)でも操作できる。 【長所】最後のシ者 【短所】公式で「ホモ男」、「ナルシスホモ」と呼ばれている 【備考】A.T.フィールドを展開して光波などを遮断した状態で参戦。この状態では直接エヴァには乗っておらず、外部からこの機体を操っている。ちなみに本人の渚カヲルは浮遊している。 【戦法】同化能力。効かなかったらエヴァ弐号機に乗り込んで普通に戦う。 【カヲル君がホモ公認となった公式ドラマCD(庵野秀明監督直々の脚本です)】http //www.nicovideo.jp/watch/sm3050167 【参考1】 【名前】第12使徒レリエル 【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み 【特殊能力】ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。 公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。 この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。 虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。 飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。 脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。 【参考2】 【名前】エヴァ初号機 【攻撃力】第12使徒レリエルに取り込まれたがATフィールドを干渉させることでディラックの海ごと破壊して脱出したので宇宙破壊可能(よって範囲は単一宇宙並み) 【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ 【参考3】 【名前】第1使徒アダム 【防御力】 肉体を失って、魂の状態になればこちら側から干渉不可能になるが、相手側からも魂に干渉する攻撃でない限り、干渉不可能。 【特殊能力】 セカンドインパクト:暴走したアダムがA.T.フィールド解放により起こされたとされる直径124800kmの爆発。 未曾有の大災害であり、劇中での最大級の衝撃・爆発とされているので宇宙破壊より上の威力。 アダム自身もある程度は耐えるがそれでもやはり耐え切れずに結果、身体がバラバラになるほどの攻撃力。 具体的にどの程度まで耐えたかは不明だが少なくとも55秒以上は耐えられる。 ちなみに、身体は失ったものの魂は存在するらしく、方法は明かされていないが魂はその後ゼーレによって回収された。 vol.3参戦 vol.3 285 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/12/22(木) 10 33 13.78 ID bqSQIUdm 渚カヲルwithエヴァンゲリオン弐号機 考察 ○神武 同化勝ち ○工藤兵吾withナイトウォッチ ナイトウォッチに同化して勝ち ○ハイポリゴ大将軍 反応は速いが攻撃に耐えれる。 移動速度は遅いので近づいて同化勝ち ×アーサー 常時攻撃負け ×碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機 同化効かない 十字架爆発負け ×トモル・オーガン 分解負け アーサー>渚カヲルwithエヴァンゲリオン弐号機>ハイポリゴ大将軍 289 :格無しさん:2011/12/23(金) 19 45 44.25 ID 8/AdQ1PP カヲルはもっと上に行けるんじゃないか?と思って再考してみた △マリンwithバルディオス 無限速分け ○龍野ツルギ 攻撃に耐えながら同化勝ち ○ユリアン・ミンツ 攻撃に耐えながら同化勝ち ○城門仁 攻撃に耐えながら同化勝ち ○イド 反応がよくわからないが攻撃に耐えつつ同化勝ち ×王子 with 塊 同化負け ×パイロン 常時の熱で負け ○ゼウス 同化勝ち ○アンチノミー 同化勝ち ○右代宮戦人 同化勝ち ×ツワブキ・サンシローwithガイキング 速過ぎる、カヲル自身にデスライトが当たって分解負け △普賢真人 相手に耐性があるので分け ×那智武流 相手に耐性があるので普通に戦って殺してしまい、世界改変負け ×聞仲 禁鞭負け ○シュウイチロウ・ユキムラwithアゾエーブ 同化勝ち ×ボスヤスフォート 絶対零度負け ×楊? 六魂幡負け ○飛鳥仁 滅する攻撃じゃないので効くだろう同化勝ち ×伏義 亜空間追放負け ツワブキ・サンシローwithガイキング>渚カヲルwithエヴァンゲリオン弐号機>右代宮戦人
https://w.atwiki.jp/youtubeani/pages/237.html
新世紀エヴァンゲリオン動画 第四話 Evangelion04-aUploaded by UDF 【動画ランキング】 【人気ランキング】 動画を見たらクリックをお願いします。 Evangelion04-bUploaded by UDF 【動画ランキング】 【人気ランキング】 動画を見たらクリックをお願いします。 このクリックでサイトが成り立っています。 画質評価 選択肢 投票 ◎ (3) ○ (0) △ (0) × (0) 【スポンサードリンク】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47570.html
登録日:2021/03/15 Mon 04 15 41 更新日:2024/09/05 Thu 02 20 35NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 Beautiful World One Last Kiss SJHU おまじない さよならジュピター さらば、全てのエヴァンゲリオン アニメ アニメ映画 エヴァ エヴァンゲリオン カラー グランドフィナーレ ゲンドウの物語 コメント欄ログ化項目 シン シン・エヴァ シン・エヴァンゲリオン劇場版 || シン・シリーズ シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース スタジオカラー スパロボ参戦希望 ネオンジェネシス パチンコ化 フィナーレ ヱヴァ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 中山勝一 再生 前田真宏 名作 大団円 宇多田ヒカル 宇部市 完結編 対話 庵野秀明 庵野秀明の本気 惑星大戦争 感動のラスト 摩砂雪 新劇場版 映画 最後の敵は尿意 未来からのホットライン 村 東宝 東映 榎戸洋司 涙腺崩壊 終劇 親子 親子喧嘩 鬱展開→胸熱展開 鬱燃展開 鶴巻和哉 鷺巣詩郎 さ よ う な ら 、 全 て の エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン 。 EVANGELION 3.0+1.0 THRICE UPON A TIME 概要 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 ||』とは、2021年3月8日(月)に公開された日本のアニメ映画。 TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を再映画化した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの、 第1作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序』 第2作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』 第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q』 に続く、シリーズ第4作にして完結編である。 なお、タイトルの「 ||」とは、楽譜において「リピート」を意味する反復記号であり、発音はしない。また、新劇場版シリーズのタイトルの「 」を外すと「終止記号」という意味になる。 前作『Q』から8年4ヶ月もの間を空けての完結編公開となったが、公開には紆余曲折の経緯があった。 というのも、庵野秀明総監督は『Q』製作中に鬱病を患い、しばらくアニメの製作現場にも近づけないほどの重症となってしまった。 しかし療養後、特撮怪獣映画『シン・ゴジラ』の総監督を務めるうちに徐々に精神も快方に向かい、同作の作業から離れた2017年には本作の製作を本格的にスタート。 2018年に公開時期が2020年に設定され、2019年7月6日には全国5都市にて本作の冒頭部分を特別公開するイベント「0706作戦」を開催。同年には2020年6月27日の公開と発表された。 しかし、2020年初頭から新型コロナウイルス(COVID-19)が世界中で感染拡大し、日本でも拡大して同年4月より緊急事態宣言が発令。これを受け、公開が延期されることとなる。 その後、2021年1月23日に公開日が再設定され、それに併せて過去の新劇場版シリーズや旧劇場版が特別公開され、準備も整う。 しかし、日本においてウイルスの第3波が発生し、2度目の緊急事態宣言が発令。またしても延期が決定された。 そして、同年2月26日、緊急事態宣言の解除予定日の翌日である3月8日の公開が緊急決定された。その日は公開の10日前。急な決定かつ平日である月曜日の公開だったので、多くのファンが「予定が組めない」「心の準備ができない」と困惑の声が上がった。 結局首都圏1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の緊急事態宣言は解除されなかったが、無事予定通りに公開された。 配給はカラーの他に、『シン・ゴジラ』で庵野監督と組んだ東宝、旧劇場版の配給を担当した東映が3社共同で執り行っている。日本の最大手の映画会社同士がタッグを組んだ配給は日本映画の歴史においても史上初の出来事である。 アバンタイトルであるパリの戦闘の後は、前作の直後、カヲルを亡くして廃人同然となったシンジと、そんな彼に着いていくアスカ、アヤナミレイ(仮称)の放浪から始まる。 その後、彼らが新しい「希望」を見つけるまでに至り、ミサト率いるヴィレがゲンドウ率いるネルフに最後の戦いを挑み、そして、シンジがゲンドウと対峙し最後の決断をするまでを余すところなく描き、まさしく『エヴァ』の完結編として相応しい出来となっている。 アクションだけでなく、人々の心の動きや人間関係の清算、そして前3作で積み上げられた謎の解明、さらにはTVシリーズと旧劇場版の要素まで回収するなど、全編にわたって見せ場がある長尺の2時間31分となった。 そんな作品なので本作を視聴する前に新劇場版シリーズのみならず、TVアニメ版と旧劇場版、漫画版に目を通しておく事を強く勧める。 後、余裕があるならば機動戦士Vガンダムも視聴しておくと尚良い。 なんでガンダム?と思われるかもしれないが元々新劇場版シリーズは「エヴァでガンダムで言う所のVガンダムにあたる作品を作る」というのがコンセプトなため。 実際劇中でもオマージュと思われるシーンもあるしメカニックデザインもVガンダムの影響を指摘する声もある。 主題歌は宇多田ヒカルの「One Last Kiss」と「Beautiful World(Da Carpo Version)」。 『シン・ゴジラ』で過去の東宝特撮映画の音楽を流用したように、本作でも『惑星大戦争』のメインテーマや『さよならジュピター』主題歌の「VOYAGER~日付のない墓標~」が使用されている。 最終興行収入は102億円。これは、日本製のロボットアニメとしては最高の記録である。 公開されたバージョンは、現時点では大きく分けて三つ。 「3.0+1.0」オリジナルの劇場公開版。 「3.0+1.01」2021年6月12日より劇場公開された調整版。本編映像のカット単位の細かな修正や差し替えがなされている。(*1) 2021年8月13日にAmazonPrimeVideoにて独占配信が始まった。 「3.0+1.11」2023年3月8日の公開から2年後に発売されたBD・DVD・4K UHD版。調整版から更に微細な変更が加えられている。 特典映像として、北上ミドリを主人公としたスピンオフ短編アニメ「EVANGELION 3.0(-46h)」および特典漫画「EVANGELION 3.0(-120min)」のオーディオコミックが収録された。 2023年12月18日にビスティよりパチンコ『シン・エヴァンゲリオン』が導入開始。 『序』『破』のおまけ扱いだった『Q』と違い、今回は『シン・エヴァ』限定で中身を「いつものエヴァ」にするという無茶振りをやってのけている。 ストーリー 最後の希望だった渚カヲルが死に、碇シンジの精神は崩壊し、生きる屍のような存在となってしまった。 そんなシンジを、アスカは引きずりながら救助を受けるために歩き続け、自らの存在に疑問を抱いたアヤナミレイ(仮称)はそれについて行く。 マリやミサト達ヴィレの本部隊がパリの旧ネルフユーロ支部の奪還作戦を行っている最中も、彼らは歩き続けた。 そして、3人は生存者のいるコミュニティに行き着くこととなる。そこには、かつてのシンジのクラスメイト達が懸命に生活していた。 トウジやケンスケ、ヒカリの優しさ、そしてアヤナミの成長に触れ、自己嫌悪と久しぶりの安らぎの狭間で涙するシンジ。 やがて、アヤナミのある変化によって、シンジの心に変化が生じることとなり、彼は再びミサトのいるAAAヴンダーに戻る。 奇しくも、ヴィレはフォース・インパクトを再開させようとするネルフに最後の戦いを挑もうとしていた。 様々な思惑が渦巻く中、彼らは決戦の地、南極へと向かう。 自分のエゴのため、人類をあるべき姿に変えんとするゲンドウ。 愛しき人の遺志を受け継ぎ、非情であろうとするも情を捨てられないミサト。 かつて好きだった男に苛立ちを覚えながらも振り切れつつあるアスカと、それを見守るマリ。 そして、全ての元凶たる父と向かい合い、対話を決意するシンジ。 南極で交錯する人々の想いの先にあるものは。全ての決着が今、着こうとしていた。 登場人物 エヴァパイロット 碇シンジ 第3の少年。 サード・インパクトのきっかけであるニア・サード・インパクトを起こし、それを挽回するための槍の奪還も失敗し、希望を与えてくれたカヲルまで失い、心の殻に深く閉じ籠ってしまった。 アスカに罵られても反応すら示さず、再会したかつての仲間にも無反応を貫き、その優しさに耐えきれずに逃げ出すこともあったが、アヤナミの心の働きかけによりついに心を開き、生きる気力を取り戻した。 そして、ケンスケの「親父さんと一度向き合ってみたらどうだ」というアドバイスや、ミサトの息子・リョウジとの出会い、そしてアヤナミの伝えた真心により、あれだけ邪険に扱われたヴンダーに帰還し、ネルフとの戦いに付き合うことを決意する。 しばらくは再び艦内で隔離されたが、ハッキングにより拘束が解け、ヴンダーが危機に陥った中でミサトと向き合い、そして父と対話し、ケリをつけてくると宣言。 もはやその時の彼は、自分で物事を決められずに逃げて、泣いて、怖じ気ついてばかりいたかつての面影はなかった。そして、エヴァ初号機に再び乗り込み、人類の命運を賭けた戦いと父との対話に乗り出す。 アヤナミレイ(仮称) Mark.09のパイロットとして「製造」されたアヤナミシリーズの一人、ナンバー6。 前作ラストでネルフの「命令」から逃れ、アスカ達について行くうちに第3村に一緒に住むことになる。 綾波レイの「そっくりさん」として鈴原家に居候し、農作業を手伝うことになり、人々との触れ合いを通じて生きることの喜びを見出す。 自分の心を閉じ籠ったシンジにも積極的に接し、ついには彼の心を開くことに成功した。 だが、ネルフでの調整を受けられない日々が続き、その命のタイムリミットが迫ってしまい……。 式波・アスカ・ラングレー 第2の少女。 相変わらず自分の殻にふさぎ込むシンジを「ガキ」と見下し、彼の態度に苛立っている。無関心を装っているが、やはり彼のことが気になってしょうがない。 エヴァの呪縛により身体の人間性(睡眠や食事)をそぎ落とされており、そのために人間(リリン)には馴れ合わないようにしており、心もささくれ立っていた。 14年間で協力をするようになったケンスケと「ケンケン」と呼んで裸も躊躇なく見せるほど深い関係になったようだ。 最後の決戦の前に、決意を固めたシンジに「昔は好きだった」と告白し、彼への執着を振り切った。 ネタバレ その正体は、綾波レイのアヤナミタイプ同様、クローン人間「シキナミタイプ」の一人。 人類補完計画のため、ゼーレやゲンドウによって用意された存在だった。 第9の使徒に侵食された影響で体が既に使徒化しており、左目に埋め込んだ封印柱の効果で抑え込んでいたが、第13号機停止のために自ら封印を破り、新2号機ごと使徒化する。 だが、ゲンドウの罠によりその体を奪われ、第13号機の覚醒のトリガーとされてしまう。 真希波・マリ・イラストリアス 相変わらず自分の目的を話さない謎の眼鏡少女。 シンジやアスカの行く末を見守り、彼らに馴れ馴れしく接しつつも、彼らの幸せを何より願っている。 今作で初めてシンジとまともな会話がなされ、彼と心の距離を縮めることとなる。 前作のような常時ではないが、今作でもほぼ常にエヴァ8号機に搭乗している。 ネタバレ その正体は、漫画版同様にゲンドウやユイの同級生で、冬月の教え子の一人。 ただし、ユイへの想いは語っておらず、どちらかというとゲンドウにちょっかいをかけていた。 冬月は「イスカリオテのマリア」と呼んでおり、これが本名かあだ名かは不明。 全てが終わると、必ずシンジを迎えに行くと約束し、彼を送り出すのだが……。 第3村 ニアサー、サードを生き抜いた人々が寄せ集まって出来た集落の一つ。封印柱によって大地のコア化が免れているため、普通に生活できる。人類の大半が滅び、文明レベルも後退したために、どこか昭和然とした古き良き日本の雰囲気が漂う。Aパートの約1時間の物語はここで展開される。 所在地は旧松代。モデルは天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅周辺。 相田ケンスケ シンジの元同級生。28歳。 EVに改造した古いジムニーを乗り回し、第3村の外れで何でも屋を営んでおり、ヴィレの仕事もちょくちょく手伝っている。 放浪していたシンジ達を救出し、廃人状態のシンジをアスカと一緒に引き取った。 距離感の取り方の上手さは相変わらずで、シンジのメンタルを改善させた他、村に居場所がないアスカにとっても良き理解者であり同居人。 父親(*2)をニアサード後に事故で亡くしており、シンジに父ゲンドウと向き合うことを勧める。 鈴原トウジ シンジの元同級生。28歳。 第3村で無免許ながらも医師を務めており、人々から慕われている。 災害を経て辛い目に遭いながらも、同じく辛い目に遭ったであろうシンジに優しく接し、今後のことを考えても彼に村にいて欲しいと願う。 鈴原ヒカリ シンジのクラスの元委員長。28歳。 ニア・サード・インパクトを共に乗り越えるうちにそれが縁でトウジと結婚し、仲睦まじい夫婦として一人娘を育て上げている。 アヤナミの面倒を見ながら、彼女に仕事を紹介し、人の営みである挨拶を「おまじない」として教え、彼女の成長を手助けする。 鈴原ツバメ トウジとヒカリの娘。まだ生まれたばかりの赤ちゃん。 アヤナミに懐いている。 洞木ブンザエモン ヒカリの父。新幹線関係ない名前だけど。 トウジ、ヒカリと同居し、基本的に豪快な昭和のお父さん風だが、ふさぎ込んで食事に手を付けないシンジに、 「無口なのは良いが、出された食事にはきちんと手を付けるのが礼儀」と厳しく叱った。 ペンペン 葛城家の元飼い鳥。 ミサトの元を離れた今、すっかり野生に戻り、湖で繁殖している。 農家のおばさん達 アヤナミの面倒を見ることになった仕事の先輩の皆様。 初めての経験に戸惑う彼女に優しく接しながら、持ち前のタフさで打ち解け、おしゃれも教える。 KREDIT(クレーディト) ヴィレの支援組織。人類の生き残りの生活保護を担当している。 加持リョウジ(少年) 加持リョウジと葛城ミサトの息子。14歳。 サード・インパクトの直後に産まれ、ミサトからは「自分には母親になる資格はない」として遠ざけられ、両親のことも知らずに育った。 過酷な環境下で育ったが、元気で人懐っこい性格であり、初対面のシンジとも打ち解ける。 ヴィレ 葛城ミサト AAAヴンダー艦長。 ニアサー前後で妊娠し、「母親」となっていたが、恋人の加持をサードで失い、彼の遺志を引き継ぐために息子リョウジの「母」であることを諦め、全人類の命運を背負った戦いを挑むことを決意。 新劇場版では父が人類補完計画の考案者ということもあり、その不始末の責任を取るという意味もあった。 シンジに対しても冷淡な態度を取っていたが、内心彼に大きな重圧を背負わせてしまったことに罪悪感を抱いていた。 リョウジがシンジと仲良くなったことを知り、そして彼から自分の背負ったものを分けて欲しいと頼まれ、今一度、彼の「保護者」としての責務を全うすることを決める。 赤木リツコ AAAヴンダー副長。 冷徹な態度を崩さないミサトの本心を経験則から見抜き、彼女に忠告する。 終盤では技術屋としての本領を発揮し、ミサトのある無茶な注文にも忠実に応えた。 伊吹マヤ すっかり頼もしくなった整備長。副長先輩とはいいコンビである。 『Q』ではワンシーンにしか出なかった彼女も今回は出番が多い。 エヴァの整備や改造、コア化した大地の一部復元、さらには新兵器の製造など、リツコと共に大活躍する。 年下の男の不甲斐なさに呆れることもあったが、終盤、覚悟を決めた彼らの心意気に思わず零した言葉は…… 北上ミドリ ギャル風のオペレーター。ボキャブラリーは雑だが仕事は出来る女性。 『Q』ではぽっと出の新キャラに過ぎなかった彼女がまさかの重要設定追加+出番大幅増強。 ニアサーで家族を失っており、元凶であるゲンドウとその息子シンジを「疫病神」として激しく憎んでいる。 シンジを爆殺できなかったことからミサトにも不信感を抱いており、初号機に乗ると言い出したシンジを撃とうとしたが、ルームメイトのサクラの凶行未遂を見て正気を取り戻す。 特典アニメ『EVANGELION 3.0(-46h)』では彼女の凄惨な過去が明かされている。 エヴァインフィニティと改2号機の戦いに巻き込まれ、黒髪がコア化によってピンク色に染まった。 鈴原サクラ トウジの妹の担当医官。 今作では、かつて兄の親友であり、自分の命を救い、そして父や大勢の命を奪ったシンジに複雑な感情を抱いていたと判明。 シンジにはエヴァに乗ってほしくない気持ちは本当だが、それは必ずしも憎悪だけではなく、これ以上シンジに辛い目にあって欲しくないという思いもあった。そのためには彼を傷つけることも厭わず、あえて彼に銃を向ける。しかしその銃弾は…。 日向マコト 古参オペレーターその1。 ニアサードはあくまで結果であり、シンジの意思ではないと理解している。 犯してしまった罪は罪だが、シンジに対する処置はミサトの意向を信頼している。 青葉シゲル 古参オペレーターその2。 今作では髭を剃って14年前っぽくなった。日向とはルームメイトらしい。 高雄コウジ 元加持の戦友の機関長。 前作から匂わされていた通り元ネルフ組であり、14年前のネルフ本部反乱作戦では大活躍したらしい。 年長であることもあってミサトとリツコの不在時には纏め役になることも。 長良スミレ 操縦上手な操舵士。パリカチコミ作戦では吊り下げた8号機や艦の操演も担当 責任感が強く堅物な性格らしく、ミサトの退艦命令にも無視して最後まで仕事をしようとした。 多摩ヒデキ 地味系青年のオペレーター。 帰還したシンジには危険人物扱いしているのは変わらず、いたって一般人的な見方の持ち主。 ネルフ 碇ゲンドウ 今や人類の敵となったネルフの代表であり、『新劇場版』シリーズのラスボス。 息子シンジやミサト、アスカらヴィレのあらゆる動きを操り、全てを自分の意のままの結果にすべく手を回してきた。 そして、最終的に自らを信頼し全てを託したゼーレの元々の計画すらも出し抜き、完全な、自分独自の人類補完計画である新たなインパクト、「アディショナル・インパクト」を敢行させようとする。 ネタバレ ネブカドネザルの鍵を体内に取り込み、既に肉体は人間のものではなくなっている。 拳銃で脳みそをぶちまけられても平然としておりバイザーの下は空洞化。さらに使徒が放つような光線も発射できるようになった。さながらその姿は、奇しくも旧世紀版に登場したゼーレ議長、キール・ロレンツを彷彿とさせる。 その目的は、全ての人類の束縛を解き、理想の世界を作って亡き妻・ユイと再会すること。 だが、シンジに初号機を奪い返され、彼と向き合うことを迫られる。当初は圧倒していたものの、なお対話を求める彼に、ついに自らの心の弱さを明かし……。 冬月コウゾウ ゲンドウを補佐する元教授。 様々なネルフ製の異形エヴァでヴィレを苦しめている。 ヴンダーの同型艦を使った艦隊戦でヴィレを翻弄し、まんまと彼らを罠に嵌めることに成功。 あくまでも教え子のゲンドウの行く末を見守るためだけに行動している。 アドバンスド・アヤナミシリーズ エヴァオップファータイプのパイロットとして、そして「新たなアダムスの器」として製造された4人のアヤナミシリーズ。 その他 加持リョウジ ミサトの恋人であり、ヴィレの創設者。 「青く清浄な海」を取り戻すという意思を込めてネルフに対抗するヴィレを創設し、裏で様々な工作を行ってきた。 ヴーセことヴンダーを鹵獲し、種の保存のために後世に希望を託していた。 そして、ネルフへの反乱を起こすが、サード・インパクトを止めるために、ミサトに後を託し、セントラルドグマへと消えた。 代理司令だったカヲルとは親しかったらしい。 渚カヲル シンジの幸せを何よりも願っていた少年。 空白の14年間では、『Q』次回予告のように一時的に司令代行を務めていた模様。 ガフの扉の向こう側でシンジと再会し、彼の秘密と本心が明らかになる。 綾波レイ シンジと縁で結ばれた第1の少女。 エヴァ初号機の中でずっと生きており、シンジにエヴァに乗らない幸せを与えようとしていた。 再び初号機に乗り込んだシンジを迎え、最後の願いを聞き届けることとなる。 碇ユイ ゲンドウがずっと会い焦がれてきた妻にして、シンジの母。 他人との接触を避けてきたゲンドウに生きる喜びを与え、そして死んだ時は彼に絶望を与えてしまった。 彼が探し求めていた彼女が最後にいた場所とは……。 メカニック ヴィレ エヴァンゲリオン8号機 マリの搭乗機。冒頭時点ではヴィレ側に現存する唯一のエヴァ。 前作の戦いで両腕を失ったため、パリカチコミ作戦では「臨時戦闘形態」として回転式の義手をつけていた。 ヤマト作戦では「改8号機」に改造され、「オーバーラッピング対応型」となる。 ネタバレ その機能は、捕食したエヴァの機能を継承し、欠損した部分を補填すること。 エヴァンゲリオン8+9号機 ヴンダーを乗っ取っていたMark.09-Aを喰らうことで右腕を再生してアダムスの器と同等の性質を手に入れた状態。生やした右腕のデザインはMark.09Aと同じものになっている。 Mark.09Aや覚醒初号機と同様の光輪による飛行能力も獲得しており、ガフの扉の先に広がるマイナス宇宙でも進むことができる。 マイナス宇宙突入時に宙返りしてQ予告編の8号機を思わせる体勢を取る小ネタも。 エヴァンゲリオン8+9+10号機 さらにMark.10を捕食。光輪も二重になる。 単体でも凄まじい力を誇るアダムスの器を2体分も上乗せしたことでとんでもない戦闘力になっており、ATフィールドで左腕を形成した上で巨大化させ、ネコ科の猛獣を思わせる形に変形させてそのままMark.11を食いちぎってしまった。 エヴァンゲリオン8+9+10+11号機 Mark.11までも喰らい、背中の光輪は三重に。 残ったMark.12はすっかり戦意を失って、どう見ても怯えているようにしか見えないと評判。 その後どうなったかは言うまでもない。 エヴァンゲリオン8+9+10+11+12号機 アダムスの器全乗せの最終形。光輪はもちろん四重。 (8+9の時点で使えたと思われるが)目からビームも撃てるようになっており、主機を失っているといえど堅牢極まりないNHGシリーズを一射で撃墜するほどの威力を誇る。 だがその真の目的は戦闘能力ではなくマイナス宇宙の奥へシンジを迎えに行くことである。 エヴァンゲリオン新2号機 ご存じアスカの愛機。前作の戦いで大破してしまったため、元の部分はほんのわずか(首と上半身)しか残っていない。 ニコイチ型として、なんとジェットアローンのパーツと合体し、重火器を装備して戦線に復帰。 因みにジェットアローンのN2リアクターも搭載している関係で稼働時間に制限はなくなっている。 ネタバレ 第13号機を前にして本能的な恐怖で自らA.T.フィールドを発生させるが、裏コード999(スリーナイン)を発動し、使徒化したアスカによって「エンジェルブラッド」を投入され、自身も使徒化する。 エヴァンゲリオン初号機 ヴンダーの主機として眠っていた元・シンジの愛機。 アディショナル・インパクトのためにゲンドウに奪取されてしまう。 ネタバレ しかし、レイの導きでシンジが乗り込み、真のシンクロ率である「無限大」を発揮して完全復活。 ロンギヌスの槍を奪還し、カシウスの槍に変形させ第13号機に戦いを挑む。 AAA(スリーエー)ヴンダー ヴィレの旗艦。Wunderはドイツ語で「奇跡」。 本来は「Autonomous Assault Ark(自立型強襲用方舟)」の名の通り、「方舟」の用途として加持がネルフから鹵獲し、世界中の種を保管して地球を逃れて宇宙に飛び立つ算段だった。 だが、加持の死により、ミサトは人類の命運を背負い、ネルフと戦う兵器として運用することとなる。 そして、その真の名は「NHG Buße(ヴーセ)」。ヴーセはドイツ語で「贖罪」。アダムスの持つHorsemanの一つであり、本来の持ち主はEVA Mark.09である。 ネルフ EVANGELION Mark.44A EVANGELION Mark.44B EVANGELION Mark.4444C パリカチコミ作戦で旧ネルフユーロ支部を強襲した、Mark.04タイプの異形のエヴァ。 44Aは飛行タイプで8号機と戦ったもの。44Bは二体のエヴァが大型発電機を抱え、4444Cに電力を供給して4体のエヴァが抱えた陽電子砲で攻撃する形をとっている。 EVANGELION Mark.06 回想シーンで登場。 リリスの首を刈って融合しており、おそらくサード・インパクトにおいて重要な役割を担ったと思われる。 EVANGELION Mark.07 南極にてヴィレの迎撃に出撃したエヴァの量産機。 旧劇場版の量産機を思わせる白に髑髏の首を有しており、圧倒的物量で新2号機、改8号機と激闘を繰り広げた。 光輪と飛行能力も持つがよく見ると光輪を支える棒が付いている。 エヴァンゲリオン第13号機 「絶望」の象徴である「アダムスの生き残り」にして、アディショナル・インパクトの要となる存在。 起動阻止のためにヴィレが動いていたが……。 ネタバレ 使徒化したアスカを捕食し覚醒。その後ゲンドウが乗り込み、アディショナル・インパクトを起こすべくガフの扉の向こうへと向かう。 そして、シンジが乗り込んだ初号機とロンギヌスの槍を手にしてマイナス宇宙で戦いを繰り広げる。 腕ユニット ネルフ本部に着地した新2号機、改8号機と交戦したエヴァらしきもの。 円盤にエヴァの腕と肩パーツが2つくっついた様な見た目であり、飛び跳ねて移動する。 肩パーツからプログレッシブナイフを出して斬りつける、取り付いて自爆するといった単純な攻撃しか行わないが、数が多く分断の役割を果たしていた。 この名称はメイキング映像に映り込んでいた絵コンテで呼称されていたもので、設定上の正式名称は不明。 また庵野秀明展で展示されたアイデア案では、第13号機のオプション装備としてスケッチが描かれている。もともとはRSホッパーのように『Q』への登場が考えられていたようだ。 TCGバトルスピリッツとのコラボにおいては「第13号機の腕ユニット」という身も蓋もない名称(*3)でカード化された。 EVANGELION Mark.09-A EVANGELION Mark.10 EVANGELION Mark.11 EVANGELION Mark.12 「アダムスの器」であるエヴァオップファー(犠牲)タイプ。 ネルフ製の戦艦とはセットで運用され、それぞれの主である。 それぞれが使徒光弾を放つことが出来、また全身がコアであるため撃破も難しく高い戦闘能力を持つ。 NHG Erlösung (エアレーズング) NHG Erbsünde (エルブズュンデ) NHG Gebet (ゲベート) ヴンダー(ヴーセ)と同型の戦艦。それぞれドイツ語で「救済」「原罪」「祈り」を意味する。 ヴンダーと艦隊戦を繰り広げる。また建造中にヴィレに強奪されたそれとは違い"戦闘艦"として完成されており、物量と火力でヴンダーを圧倒する。 基本的に同じデザインだが武装には差があり、砲門が7個付いているのがエアレーズング、砲門が2個しかないのがエルブズュンデ、砲門が一切付いていないのがゲベートである。 儀式のために重要な役割を担う「Horseman」であり、アダムスの代わりとして用いられた。元ネタはおそらく「黙示録の四騎士」。 なお"NHG"の意味は未だにはっきりとは判明していない。 終劇 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ そういやNHGって「HMS(Her Majesty Ship)」とか「USS(United State Ship)」みたいなのだと思うけど、なんの略なんだろ 最初のNはNERVだとして、HとGは見当もつかん -- 名無しさん (2021-05-27 11 26 06) この世界にクソコテ様みたいな最強厨いなかった分、どんなに辛くても「未来」を歩めたのが結末を左右出来たんだよなぁ。クソコテはホンマにスパロボ補正ないとどうにもならんしその分エヴァはエヴァだから出来た可能性を繋げられたから完結出来た。やっぱ最後は未来と向き合うか否かなんやなって -- 名無しさん (2021-06-10 02 04 04) ↑2 元ネタが「黙示録の四騎士」だから、H=「Horseman(騎士)」じゃないかという某サイトで考察されていましたが....Gはなんだろう...?ガブリエル?...ガンダム?...ナンチャッテ。 -- 名無しさん (2021-06-10 09 00 40) ブラックノワール「エヴァ世界のシナリオ?それも私だ」庵野「いや私だ」 -- 名無しさん (2021-06-14 21 12 55) 正直なところ無難に着地させたよな…って印象だったわ。クオリティが高いのは否定しないが破でぶち上がったテンションがQで地の底まで落ちたけどその振り幅は越えられなかったなって感じ。旧劇場とかと完全にリンクさせたり出来てたら破越えもあったと思うが、流石に贅沢か -- 名無しさん (2021-06-21 02 56 56) ゲッターロボアークは完結するんだろうか。流石にシンエヴァみたいにハッピーエンドは無理だろうけど -- 名無しさん (2021-06-22 20 27 07) ↑延々関係ない話をするのはもうやめてもらえないかな。 -- 名無しさん (2021-06-22 20 52 06) NHG( 冬月先生 )がヴンダーの元に現れる描写( 直前のクルーたちのやりとりも含めて )で頭を過ぎったこと....「ゴリアテだ!真下にいるぞ!!」。 -- 名無しさん (2021-06-23 12 54 56) ラストシーンで「 あの二人 」が駅の階段を駆け上がって右に曲がる → 上空のシーン( 実写 )が映る際、駅から出てくる「 あの二人らしき姿 」が小さく写っている......「 庵野監督 安野モモコ夫婦説が高まった これかな?修正した部分って 」と思った。 -- 名無しさん (2021-06-24 13 15 14) なんか結局最後までアスカが成長した気がしないんだよなぁ…。やたらシンジに辛く当たるのも、自分のことを成長しただの大人だの繰り返すのも、ケンスケに甘えるような心の補完を見せるのも、アスカがまだまだ子供のままだって感じの描写だと思うんだけど。 -- 名無しさん (2021-07-15 00 04 03) 「余裕があるならば機動戦士Vガンダムも視聴しておくと尚良い」・・・あの死人出まくり、狂気兵器満載で監督自ら鬱になって、「このDVDを買ってはいけません」とまで言ったアレを・・・!!?・・・まあ、旧劇やQに精神的に耐えられる猛者なら大丈夫と思うが。 -- 名無しさん (2021-07-22 10 30 30) ↑ 実際旧エヴァはVガンの影響受けてる、庵野監督も作品評価してるし。ウッソ→嘘 シンジ→真実 -- 名無しさん (2021-07-22 17 30 24) 普通ならパシャってなるのを自分の役割が終わるまで気合いで耐える冬月先生は精神力がおかしい -- 名無しさん (2021-08-19 18 28 01) スパロボVをやっておくとシンエヴァの理解力が増してくる。マジでシンジさんはZEROに並べるくらいの器だった…想像力的な意味で -- 名無しさん (2021-08-20 05 37 44) 改めて始めたからにはお話は終わらなきゃいけないけど、正直なかった事にして欲しいなあ -- 名無しさん (2021-08-21 17 47 55) 「エヴァンゲリオン」という物語の中でのハッピーエンドと言ったら「釣りエンド」以上のものはない。この作品は「エヴァンゲリオン」という作品の「外」に終わりを見出したから、いろいろ言いたいこともあると思う。ただ監督自身はこうでもしないと「エヴァンゲリオン」シリーズに自分で終止符を打てないと思ったんだろうね。 -- 名無しさん (2021-08-27 18 09 27) 式波アスカはクローン化された説をみたけどアスカにとってクローン化は呪いでもあり祝福でもあった。人間のままだと生理という女性の呪いから解放されたのだろうからそれでいて彼女の不器用な母性もきっとその余裕から来たものなのだろうから -- 名無しさん (2021-09-15 16 20 21) ヴンダーで突撃するミサトさん(特にボタンを拳でたたくシーン)と、9号機以下を食らっていくマリさんがとてもかっこよかった。 -- 名無しさん (2021-09-19 16 40 24) 素人が見たら色々破綻してるように見えるけど考察動画とか見てたら全然そんなこと無く綺麗に纏められてて「ここってこういう意味だったんか!」っていうのが多くてビックリしたわ -- 名無しさん (2021-10-13 21 28 06) さらば から さようなら に変更しました -- 名無しさん (2022-06-03 21 32 45) 長くなっているのでコメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2022-06-24 22 55 44) 本作がPrime Videoにて独占配信開始してから1年経つけど、未だにBD化の気配がまったく無い。 -- 名無しさん (2022-07-23 19 49 29) 反対意見がないのでログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-28 23 55 43 シンジ君が選ばなかった の真意が知りたいなぁ・・・無理なんだろうなぁ -- (名無しさん) 2022-08-22 08 49 28 ↑3 ウルトラマンか仮面ライダーの撮影+シンエヴァに再編集・修正とかを施し、庵野監督の精神安定、スタッフたちの都合・多忙で時間が掛かってる....と思ってたけど、来年の春に発売決定した模様.....P.S「Q( -46h )」って何....!? -- (名無しさん) 2022-10-04 19 36 40 中国大陸版のタイトルが 終でちょっと笑った -- (名無しさん) 2023-01-27 21 23 29 本作は今年の3月にDVD化決定だけど、レンタル版は出ないようです。 -- (名無しさん) 2023-02-16 19 59 58 ↑すみません、TSUTAYAのレンタル版も出るようですよ。 -- (名無しさん) 2023-02-18 18 59 55 神への道を捨てるって展開がナディアの最終回とそっくりだったな。まあ監督もキャラデザも同じだし。もしかすると新劇場版の世界はナディアの世界と地続きなのかもしれない。封印柱の模様がまんまレッドノアの模様だったし。 -- (名無しさん) 2023-04-30 22 27 43 使徒XX「さよならする前にせめて全員揃えてください……。」 -- (名無しさん) 2023-06-10 00 22 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47835.html
登録日:2021/04/17 Sat 00 28 02 更新日:2024/09/03 Tue 00 28 03NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 MAGI イロウル エヴァ エヴァンゲリオン サイバーテロ ナノマシン ネット社会ではシャレにならない怪獣 ハッキング 使徒 使徒(新世紀エヴァンゲリオン) 使徒、侵入 侵食 恐怖の天使 新世紀エヴァンゲリオン 最強にして最弱 最強候補 生存説 知恵比べ 第十一使徒 群体 自己進化 人工知能により、自律自爆が決議されました。 始まったの!? 自爆装置は、三者一致の後、02秒で行われます。 自爆範囲は、ジオイド深度マイナス280、マイナス140、ゼロフロアーです。 特例582発動下のため、人工知能以外によるキャンセルはできません。 イロウル(IRUEL)とは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する謎の生命体「使徒」の一体。 登場したのはTVアニメ版のみで、漫画版・新劇場版には登場しない。 + 目次 基礎データ 概要 能力増殖 侵食 自己進化 A.T.フィールド 劇中での活躍TVアニメ版 生き残った使徒? 他作品での活躍新世紀エヴァンゲリオン2 エヴァンゲリオンANIMA 余談 基礎データ 呼称:第11使徒 天使名:イロウル 全高:増殖する為、特定の大きさがない。(1体1体は超小型) 体重:全高同様に増殖する為、特定の重さがない。(*1) 象徴:恐怖 能力:自己進化・侵食 概要 第3新東京市地下のNERV本部にて、彼らを敗北寸前まで追い詰めた使徒の一体。 名前の「イロウル」はキリスト教・ユダヤ教の伝承にある「恐怖の天使」である「イロウエル」の名に由来する。実際作中でイロウルが行った行動は「恐怖」以外の何物でもない為、モチーフに非常にあっていると言える。 ただし他の使徒同様劇中では天使名で呼ばれることはなく、主に「第11使徒」と呼称される。 本編では時折赤や橙色に発光する黒い染みといった形でしか見られないため、当時のカードダスなどでのデザインは模擬体を乗っ取った時の赤黒い体色に欠損部位からは絡み合ったコードのようなものが露出しているトルソー型の姿が採用されているが、『新世紀エヴァンゲリオン2』の説明書(*2)では染みではなく腕そのものといった容姿で掲載されているのでこちらが本来の姿かもしれない。 いずれにせよ「恐怖の天使」という事をよく表した風貌だろう。 能力 この使徒の能力は 増殖 異常な速さの自己進化による学習と環境適応 ハッキング の3つである。 単一の個体ではなく、細菌サイズの使徒の集合体でA.T.フィールドも他の使徒と異なり、複数の小さなフィールドが張られるという形で使われている。 コア等がどこにあるのかは不明。というか、コアへの攻撃で倒す場合は増殖したイロウル1体1体に攻撃するのか、それとも母体となる存在がいるのかは不明。 始めは蛋白壁上に十数個の小さな染みとして登場し、接着部の温度や伝導率を多少変化させる程度だったが、自己の能力を併用しつつ壁を侵食しながらどんどん増殖していった。 しかし増殖以上に恐ろしいのが自己進化能力。 発見当初は不得手としていたためにオゾンの噴出箇所へ近寄らなかったが、集中的な注入を受けた事から短時間で自身の体質を変化させ、オゾンが害にならなくなったどころか、逆に自己の増殖の為に積極的に摂取し始めるというとんでもない芸当を見せる。 また侵食と自己進化のなせる業か、最終的にはコンピュータの電子回路を自身の肉体で再現し己の肉体をスーパーコンピュータ化。 ナノマシンの様に電子デバイスに取りついた後にものすごい速度でハッキングを開始し、NERVのシステムの大半を短時間で乗っ取る事に成功している。 「サイバーテロ」という、これまでの使徒と全く異なる角度からの攻撃に、NERVはパニック状態に陥ることとなった。(*3) またこの侵食という性質上、直接コアを狙って攻撃することになるエヴァの攻撃は恐らく有効打にはなりにくいと思われる。それどころか逆に侵食に成功すれば形勢があっという間に逆転してしまうため、迂闊に手を出すことが出来ない。 ぶっちゃけゼルエルが物理面における最強の使徒ならば、イロウルは知能面における最強の使徒と言っても過言ではない。 むしろ、ゼルエルが司令部を破壊してもサードインパクトまで更に時間を要しただろう点を考慮すると、総合的なサードインパクトへの到達具合はそのゼルエルを差し置いてダブリスに迫るものと思われる。 増殖 短時間で爆発的に増加する。 弱点すらたちまち克服してしまう為、変に駆除を試みようものなら逆にその手段を増殖の手助けとしてしまう可能性が高い。 侵食 対象に取りつき、その機能を乗っ取る。 作中ではこれを電子デバイスに対して使用し、ハッキングを行っていった。 自己進化 イロウル最大の能力。 自身の弱点の克服やハッキング速度の向上など、極めて高い知能によって自己の進化を促進している。 A.T.フィールド 使徒の共通能力。 イロウルの場合、大きく強力な1枚のフィールドではなく、比較的脆弱で小さいフィールドを複数枚同時に張っている。 また形状も独特で、他の使徒が八角形なのに対してイロウルは正六角形のフィールドを展開する。(他の事例としてはラミエルのA.T.フィールドも六角形に展開された事がある。) 劇中での活躍 TVアニメ版 第拾参話に登場。 NERV本部内に3日前から設置されたシグマユニットD-17の第87蛋白壁にくっついており、プリブノーボックス内でパイロットたちが模擬体による実験をしていた所で行動を開始。 当初壁の異常に青葉達が気付いた際は劣化による「浸蝕」が原因だと考え、そのままにしていたが、浸蝕部は増殖し、汚染警報が発令。 テストを中止してパイプの一部閉鎖して対応を試みるが、増殖は止まらない。 それどころかレイの模擬体を侵食されてコントロールを奪われかける(リツコの外部操作で腕部を引きちぎった為、未遂に終わったが)といった異常事態も起きる。 そこからパイロット側の安全を考慮してエントリープラグを強制射出し、そのままレーザー迎撃を行う。しかしイロウル側がA.T.フィールドを展開し、これによりその正体が使徒だと露見する。 被害を抑えるため、セントラルドグマからシグマユニットを強制隔離。 碇ゲンドウは使徒のNERV侵入を許してしまった事実が外部に漏れないように工作する事を指示しつつ、エヴァ3機が侵食される事態を避ける為に無人状態で機体を屋外へ排出(*4)。 大深度施設はイロウルに占拠され、エヴァでの戦闘は現状不可能。 NERVは「人の力」のみでイロウルと対峙することとなった。 初めイロウルは殺菌用にオゾンが散布されていた区画を避けていたため、オゾンの注入を開始。 始めこそ減少しつつあったが、すぐにそれを克服。なんと逆にオゾンを自らの増殖のために利用し始めたのだ。 イロウルの猛攻は留まる事を知らず、今度はNERVのサブコンピューター内に侵入し、システムのハッキングを開始。この際イロウルの光学模様が変化し、光のラインが電子回路の様な物に変化している。(*5) サブコンピューターからコンピューター内に侵入したイロウルはメインバンクを介してMAGIシステムへの侵入を開始。 I/Oシステムをダウンを試みるもやはり上手く行かず、イロウルは手始めにMAGIの3つの人工知能のうちMELCHIOR(メルキオール)に侵入。 イロウルは乗っ取ったMELCHIORを通じて「自爆決議」を提訴するも、他の2基の反対で否決。今度はそのBALTHASAR(バルタザール)とCASPER(カスパー)を乗っ取って可決に持ち込み、NERVの自爆で邪魔者を排除した上で悠々とアダムへの接触する事を目論む。 それによりBALTHASARがじわじわ浸食されていく中、リツコがBALTHASARのロジックモードをシンクロコード15秒単位にする事で演算速度を落とさせる。『浸食速度が乗っ取る相手の演算速度に比例している』とリツコは推測したのだが、果たしてその通り、侵攻は鈍化した。 とはいえこれもあくまで時間稼ぎ。2時間もすればイロウルの侵攻はBALTHASARの完全な乗っ取りで元の速度へ戻ってしまう。 イロウルへの対抗方法を模索するゲンドウたち。 ミサトは「死なばもろとも」が最も確実としてMAGIの物理的消去でイロウルを道連れにする案を出すが、それは「本部の破棄」に近いアクションであるため、リツコたちは反対。 今回の一件は技術部の責任であるとして、別の案を提案。 それは「進化の促進」である。 進化を促進するプログラムをイロウルに適用させることで、進化の終着点、即ち「死」へと至らしめる。 より具体的には現状唯一侵攻されていないCASPERを使徒に直結、逆ハックを仕掛けて、イロウルが完全に占拠しきる前に自滅促進プログラムを完成させ、送り込むというもの。 作戦通り死滅させることができなくとも、イロウルが死を効率的に回避するためにMAGIと共存すること選び無害化する可能性も期待できる。 防御壁の解放はリスキーな選択だが、現状これ以外の対抗策はない。 リツコは秘匿されていたMAGIの格納エリアを開放。 その中にはMAGIに関する情報等がメモ書きされていた。(「碇のバカヤロー!」といったメモまであったが。) これらの情報を元に、リツコはマヤと共に活動を開始。 一方、イロウルの活動がついにBALTHASARを完全に乗っ取った事で再び活性化し、、CASPERもあと20秒で完全に占拠されるという絶体絶命な状況に。 電子音声が無情にカウントダウンを進めていき、10秒を切る。 リツコ、急いで!! 自爆装置作動まで、10秒、 大丈夫。1秒近く余裕があるわ。 9秒、8秒、 1秒って…… ゼロやマイナスじゃないのよ。 7秒、6秒、5秒、 マヤ! 行けます! 4秒、3秒 押して! 2秒、1秒、0秒、 リツコは時間ギリギリで進化促進プログラムを完成させ、即座に実行。 その結果……。 人工知能により、自律自爆が解除されました。 なお、特例582も解除されました。MAGIシステム、通常モードに戻ります。 侵攻は止まった。 イロウルは進化の果てに待つ死へと追いやられたのか、それともMAGIとの共生によってそのトゲを抜かれたのか、どちらの道をたどったのかは定かではないが、いずれにせよ危機は去ったのだった。 因みに全裸のシンジ達3人はエントリープラグ内から出してもらえなかった為、イロウルの襲撃を受けたことさえ知らずにいた。 リツコはミサトの入れたコーヒーを飲みながら、MAGIの秘密を打ち明ける。 MAGIは開発者であり、リツコの母親である赤木ナオコが、自身に内在し、せめぎ合っていた「科学者としての人格」「母親としての人格」「女としての人格」をそれぞれMELCHIOR、BALTHASAR、CASPERに投影したもの。 最後まで持ちこたえたCASPERに対してリツコは「最後まで女でいることを守った」と回顧したのだった……。 生き残った使徒? この項目内にも記した通り、劇中で示唆された可能性は「進化の終着点である『死』に到達する」、もしくは「MAGIと共生する形で自身を無害化させる」の2択があるが、イロウルがそのどちらの道を辿ったのかは明確に記されていない。(*6) もし後者の選択肢を取っていた場合、イロウルは滅びることなくMAGIの中で生き延びていた事になる。自身の弱点克服の早さを考えれば十分あり得る物である。 ただし、あくまで旧劇以前までの話であって、サード・インパクトによる人類補完計画後には大地は更地へ、建物跡は瓦礫へと変わり、共生相手だったMAGIも跡形もなく消え去っていることを考えるとイロウルも死んでいるものと考えられる。 他作品での活躍 新世紀エヴァンゲリオン2 チュートリアルシナリオの『使徒、襲来』以外だと庵野AIがシリアスモードの時のみ襲来。 原作通りエヴァでの戦闘ではなくリツコが対応する事になるが、リツコのA.T.が低いとプログラムの作成が上手く行かず滅茶苦茶苦戦する事になる。 幸いその性質上、襲来してからしばらく猶予があり司令部とマギシステムエリア間は移動可能でNPCとの会話もできるので、パイロットシナリオの場合リツコのA.T.を上げるようにしたい。 序盤はA.T.もインパルスも低いのでできるだけ中盤以降に襲来するように調整したい所だが最難関シナリオの『シバムラティックバランス』では序盤からシリアスモードが連発しやすくなっているため、序盤に襲来し、NPCの心理状態も最悪なためA.T.を上げる事もできず……といった状況に陥り、事実上詰む事があるので序盤に襲来したらリセット推奨。 エヴァンゲリオンANIMA 他の使徒達のほとんどがエンジェルキャリアーの使徒幼生(*7)として復活する中、唯一作中に登場せずに登場人物からの言及もされないという不遇な扱いを受けている。 最も使徒幼生として復活するには一度完全に滅ぼされていなければならず、MAGIの中で生き延びていた為に登場しなかったという可能性もある。 余談 侵食を利用する使徒はこの後もバルディエル、アルサミエルと続くが、「エヴァ本体を狙わない」「サイバーテロ」「エヴァと戦闘しない」「人間に倒された初にして唯一の使徒」など、他の使徒に比べるとイロウルには異質な点が多い。 あまり関係ない話だが、MAGIの決議方式が全会一致だった為に今回の勝負に勝利することが出来たが、もし仮に全会一致ではなく多数決であった場合、MELCHIORとBALTHASARを乗っ取られた時点で自爆が決定するという恐ろしい事態になっていた。 「女としての自分を守った」ことで自爆を免れたCASPERだが、AirではそのCASPERが、同じく「女としての自分を守った」ことによってリツコが絶望へ叩き落されている。しかもその際に再び自爆を阻止している。 もしイロウルが生きていた場合、もしかするとこの時に何かしらの暗躍をしていた可能性も……。 追記・修正は蛋白壁に紛れ込みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後のワンブロックをぎりぎりで防いでの勝利した瞬間は本当に安堵したな -- 名無しさん (2021-04-17 00 38 35) なんだかんだTV版の使徒で一番好き -- 名無しさん (2021-04-17 00 43 04) 当時のイロウルのイラストって、イロウル本体のイラストじゃなくてイロウルに浸食されたエヴァ模擬体のイラストじゃないのかアレ? -- 名無しさん (2021-04-17 01 16 22) タンパク壁って何なんだろうとはいつも思う。調べてもイロウル関係の話しか出て来んし、エヴァにはよくある「特に深い意味は無い『架空のそれっぽい用語』」なんだろうか -- 名無しさん (2021-04-17 01 51 51) 立て主さん、項目作るのはいいけどもうちょっと誤字は推敲した方がいいぞ。形勢逆転を形成と間違えるミスは前にもしてた -- 名無しさん (2021-04-17 02 15 58) カヲルくんが鍵チラ見しただけでヘヴンズドアを開けたのはこいつがMAGIと共生してたから説好き -- 名無しさん (2021-04-17 05 28 01) こいつのATフィールドで自爆に耐えられるのかが疑問。サードインパクト自体は他の使徒に任せるつもりだったのだろうか。 -- 名無しさん (2021-04-17 10 05 09) こいつを見ると"知恵の実"とは?と思わざるを得ない -- 名無しさん (2021-04-17 12 09 47) 具体的にイロウルがどんな姿形をしてたのかは未だに謎 -- 名無しさん (2021-04-17 17 48 25) 進化の終着点が死というのがよく分からない。生物も段々死にやすくなるように日々進化していってるって事? -- 名無しさん (2021-04-17 21 36 30) ↑いつかは絶滅するってことじゃね。使徒は一体で完結した種だから、種の絶滅=個体の死なんじゃね。 -- 名無しさん (2021-04-17 21 55 17) ↑2イロウルは適応進化を続けてたけど、強制的に急激な進化をさせられたら遺伝子的欠陥が生じてしまうということかもしれない -- 名無しさん (2021-04-17 21 58 24) 名前...侵蝕の英語 erosion( イロウシェン )も関係してるかな? -- 名無しさん (2021-04-17 23 42 58) 現実が嘗てのサイバーパンク世界に追いついちゃったせいか、こういうハッキング戦なくなちゃったよね -- 名無しさん (2021-04-18 01 36 29) ↑5 いくら進化しようと、ある日自身を殺す進化をしてしまったらそこでお終いって事だと思ってる 盤上に空いた落とし穴みたいな物で、こいつはそれに落とされた -- 名無しさん (2021-04-18 06 19 17) 進化を(種としての)成長ととらえるとわかりやすいんじゃない? 成長を続けたその先は死しかない -- 名無しさん (2021-04-20 11 55 34) 因みに碇シンジ育成計画にも「 ゼーレの派遣した存在 」として「 イロウルに能力が酷似した脅威 」が登場。それを撃退したのは「 碇指令とリツコの母(!?)」。 -- 名無しさん (2022-03-04 19 50 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7004.html
今日 - 合計 - 新世紀エヴァンゲリオン 麻雀補完計画の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時28分15秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して